
専門家として活動していると、
「もっと学ばなければ」
「新しい資格を取らなければ」
「さらにできることを増やさなければ」
そう考えることがあります。
もちろん、学び続けることは大切です。
しかし、
最近あるセッションを通じて、
改めて感じたことがあります。
それは、
選ばれる理由は、
必ずしも新しく増やすものではないのかもしれない。
ということです。
資格があっても「特徴がない」と感じる理由
先日、
税理士と社労士、
二つの資格を持つ専門家の方とお話しする機会がありました。
傍から見ると、十分すぎるほどの実績です。
しかし、その方は、
「税理士だけでは特徴が出ないと思って社労士も取りました。」
「でも、この組み合わせも珍しくありません。」
「次は中小企業診断士も考えています。」
と話してくださいました。
そして最後に、
「資格を増やしても、本当に特徴になるのでしょうか。」
という言葉が出てきました。
本当に必要なのは、新しい資格だけでしょうか
専門家として努力している方ほど、
「足りないものを増やそう」
と考えます。
資格。
知識。
新しい手法。
もちろん、それらは大切です。
でも、選ばれる理由は、
すでに持っている経験や想いの中に眠っていることがあります。
なぜ、その仕事をしているのか。
なぜ、その分野を選んだのか。
どんな人を支えたいのか。
そこに、その人だけの価値が隠れていることがあります。
まだ言葉になっていない価値を見つける
私が行っているのは、
新しい資格や実績を増やすことではありません。
その人自身もまだ気付いていない、
「選ばれる理由」
を一緒に整理し、必要な人へ届く形にしていくことです。
今回のセッションでも、
資格の数ではなく、
その方がこれまで積み重ねてきた経験や想いの中に、
大切な価値があると感じました。
詳しい内容や、
その後のセッションの様子については、
note記事でご紹介しています。
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「資格を増やしても、選ばれる理由は増えないのかもしれません。」